六畳一間

ボーイッシュなレズは彼女を作るのが大変だ

料理人の仕事を眺めながら一杯

ふだん花金ということばと無縁な生活なのだけど、
昨日の金曜日は事業所の男友達と調布に出て牛たん屋に行った。

予約しておいてよかった。
私たちがカウンター席に座って食べている間、
何組もの人たちが席がなく諦めて帰っていった。

料理を写真に撮りたかったけれど、
おいしくておいしくて撮るどころではなかった。
生ビールを撮っただけ。

いいお店に行った時の私のたのしみは、
もちろん料理がいちばんのたのしみだけど。
カウンターのなかで黙々と仕事している料理人を見るのがたのしい。
お肉に塩する。たったそれだけでも私がするのとは全然違う。
みんな食材を愛おしんでいる。
いちばんおいしい状態を私たちに届けるために腕をふるう。
また職人だからヘアスタイルや眼鏡などにもセンスのよさが見える。
プロフェッショナルを目の前で眺めながら、
少しだけビールを飲んで、一緒に来た恋人や友達と料理と会話を楽しむ。
昨日のお店の料理は満足だけれど、全部カウンター席だったらもっと嬉しく。
座敷の客がうるさいのが気になった。
大満足で店を後にした。

 

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